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2011年6月11日 (土)

箱庭生活ひつじ村DS[1]

2008年6月26日に発売されたタイトルです。
のんびりしたゲームがやりたくなって中古コーナーを物色していたら、これを見つけました。
牧場物語と似たような感じかと思っていましたが、雰囲気はだいぶ違います。
家畜を屠殺して肉にできてしまいます。
そのうえ、食料が尽きると主人公が餓死してしまいます。
グラフィックもシステムも素っ気ないほどシンプルですが、じわじわハマっています。

まずは主人公の性別と名前を決めます。女性で登録。
簡単な操作チュートリアルがあり、あてがわれた自宅へ。
地面に斧が置いてあったので、敷地内に生えていた木を片っ端から切って丸太にしました。

住民のみかが訪ねてきます。
カエルやヘビを両手に握りしめて、なんともインパクトのある登場でした。
みかの家に行けるようになったので行ってみたら、柵とジャガイモについて教えてくれました。
村長の家に行けるように。

村長の家に行くと、ジャガイモとニワトリを育てるよう勧められます。
若ニワトリを一羽くれて、雑貨屋に種イモと若ニワトリが並ぶようにしてくれました。

雑貨屋で種イモを買ったら、アヒルが話しかけてきました。はじめから敷地内をうろついていたアヒルのブラミーです。
ブラミーは種の蒔き方を教えてくれました。
さっそく種まき。時間が進んで、夜が明けました。

柵と獣どめを使って敷地を区切り、中に若ニワトリ3羽とエサ箱を入れました。
若ニワトリの値段が2種類あったので安い方を買ってきたのですが、どうやら安いのはオス、高い方がメスだったようです。

そうする間に、羊飼いのカイやその姉のマキが訪ねてきて、いろいろ話していきました。
やることがなくなったので、Lボタンで時間を進めます。一回押すだけで半日が過ぎます。
蒔いてから30日で、ジャガイモが収穫できました。
するとマキが訪ねてきて、彼女の家に行けるように。
ジャガイモの話などを聞いて、食事をごちそうになりました。これによって、主食と副食の蓄えが少し増えました。

若ニワトリが育って♂マークがつきました。
みかがやってきて、オンドリをしめてくれました。トリの死体を入手。
ブラミーが調理台の使い方を教えてくれます。教わった通りにトリの死体を解体しました。
トリ肉、羽毛、肉くずを入手。
調理についてはマキが教えてくれるとブラミー。さっそく行って聞いてきました。
塩、コショウに道具のベイクパンがあれば、ソテーができるとのこと。
作ってみたら、ブラミーに、カイかみかの家に持って行くよう勧められました。しめてくれたお礼に、みかに御馳走しました。
今度は村長に報告に行けとブラミー。行ってみたら、次にやるべきことを教えてくれました。
まず土地を広げること。家畜を増やしていくこと。
アヒルかガチョウを飼って、牧草も育てておくといい、と言われました。

雑貨屋に牧草の種袋、カブの種袋、若アヒル、若ガチョウが並びました。
カブの種袋、若ニワトリの高い方を購入。

はる、チャック、クララ、ジル、狩人、ちずる、ナターシャと話ができました。
住民の家には、なにがしかの条件が整った時しか行けません。タイミングで行けるようになったりもするようですが、自分の敷地で時間を進めている時など気付かずにスルーしている可能性も。

カブが収穫できました。
ブラミーがやってきて、カブのスープのレシピを教えてくれました。
雑貨屋には新たにそばの種袋、かぼちゃの種袋が並ぶように。
この時点でもう秋だったので蒔けませんでしたが、時間を進めるのが簡単なのですぐに次の春が来ます。
そして冬。実るのが間に合わなかったジャガイモが、一晩にして枯れ果ててしまいました。

冬はエサや主食、副食の補充以外は取り立ててすることもありません。
どんどん時間を進めました。
若ニワトリが♀ニワトリになり、無精卵を生みました。

2年目の春。
3つある畑に、ジャガイモとかぼちゃ、牧草を蒔きました。
とそこへウサギの畑荒らし襲来。作物に被害が出てしまいました。
遅ればせながら若テリアを購入。肉エサ入れ、肉くずを買い、家の入口付近に設置しました。早く大きくなって、ウサギを追い払って欲しいものです。

牧草が育って刈り取れるようになりました。
ブラミーに言われて、鎌を村長にねだりに行くことに。
鎌が欲しいと切り出したら、息子に聞けと言われ、レイの家へ。
レイは牧草を干し草にする方法を教えてくれ、鎌を渡してくれました。
干し草について訊くため、次はカイの家へ。
カイは、干し草を10積むと塚になることを教えてくれました。

さっそく自宅へ帰り、もらった大鎌で牧草を刈りました。フォークで裏返せとブラミーが言ってきたので、雑貨屋でフォーク購入。
片面ずつ両面乾かしますが、これはけっこう早く乾きます。また、まとめて立てて乾かすこともできます。
両面乾いたら、塚を作ります。
まずは芯になる木の棒が必要です。雑貨屋でなたを買ってきて、木の枝を切れとブラミーが言うので、言われた通りにしました。
その棒に向かって干し草を投げると、10個で塚になります。

干し草の後にはそばを蒔きました。肥料が尽きかけていたので、肥料箱から取り出して畑に乗せておきました。
病気でジャガイモが腐り、かぼちゃが枯れ、数が減りました。

かぼちゃが実りました。
雑貨屋に豆の種袋、玉ねぎの種袋、大根の種袋が並びました。
秋に入る直前だったので、大根の種袋を買ってきて、秋になってすぐに蒔きました。

そばが実りました。
小鎌で刈って、唐竿で脱穀、素手で収穫します。道具も使うし手間もかかります。
収穫したそばのモミは、穀物袋に。
入れたところでブラミー登場。そばの実のお粥、そばがきのレシピを入手。

大根が実りました。
素手で収穫できます。ブラミーが大根のスープのレシピをくれました。
雑貨屋に雑穀の種袋、ナスの種袋が並びました。
大根を売ったことで、所持金がはじめて2,500サールを越えました。
いよいよ土地を買って広くしようかと思っています。

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