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2011年6月19日 (日)

箱庭生活ひつじ村DS[4]

結婚しました。
これで、好きな時にエンディングが見られる状態になりました。
でもこの先、子供が生まれるイベントもあるようだし、家の改築もまだ済んでいないので、そこまではやってみたいと思っています。
作物と家畜はほぼ制覇しましたが、料理と犬のコンプリートはさすがに難しいかも。

ジルにトリのタンブリングを持っていったら、みかの家でジルの評価を聞くことができました。
届け出上、住所不定無職で年金も払っていない、おまけにみかの姉とデキているそうです。
あきらめて他を探せと言われました。

レイに血のスープをごちそうした後も、みかの家で話が聞けました。
クララ先生とデキているからやめとけ、と言われました。

食事の回数で話が聞けるのかと思いきや、カイや狩人の話は未だ聞けずじまい。
もしかしたら特定の料理を持っていくのが条件なのかもしれません。

カイにツイカとチーズを持っていったら、本人から理想の相手について聞くことができました。
牛のように胸の豊かな人だそうです。一番はエリザベスさんで、「村の男は全員求婚したけど断られた」とか。
どうやらこの村では、体格の良い女性が好まれるようです。
主人公は、7点、と言われました。何点満点なのか気になるところです。

シバ犬が好きなので、子犬を期待して♀の若シバを一頭買いました。
そうしたら、成犬になった夏に発情。妊娠してめでたく子犬が産まれました。
黒シバです。
肉エサの消費がかさみますが、オオカミを何度も追い払ってくれたし、可愛いので頑張って飼い続けます。

ラマが育ちあがり、ようやく若ウシと若ロバが雑貨屋に並びました。
ラマはすぐに売り、ウシとロバを購入。ウシの脱走を防ぐというコーギーも買いました。

秋、プラムが実りました。
1本の木から3個のプラムが取れます。樽に入れたら48になりました。これが99になると熟成がはじまります。
木は5本植えたので、2樽満たして並べておいたところ、思ったより早く熟成してビン入りツイカ25本分×2樽になりました。
木は冬になると枯れますが、秋にはまた実をつけます。
樽が一年に2個しか売られていないのが残念ですが、少しずつ作っていこうと思います。

樽に塩を入れて、漬物樽と塩漬け肉樽も作ってみました。
副食の方はこれでかなり余裕になりましたが、主食は相変わらずジャガイモばかり。
麦袋は高値で売れるので全部売却しています。いつかこれを自分用にできるくらい、余裕のある生活をしてみたいものです。

思い切って家の拡張工事を行いました。
外見は立派になりましたが、やはり前より狭くなった気がします。その上、家の裏が通れなくなりました。
もう一回拡張できるようなので、それに期待して次の材料を集めることに。
石は一年に10個しか手に入らないので、少なくとも4年は先の話になりますが、資金の方も50,000サールと高額なので焦らずいくことにします。

7年目の春。
なにはさておきヒツジをありったけ購入。
毛ヒツジをかき集めて毛を刈り、とうとうベッドカバーを一枚仕上げることができました。
これで、チャックか狩人と結婚できます。
でもどうせだったら3枚作って一番お高い人(レイ)との結婚も可能にしておきたいところ。

イノシシの♂が2頭になったので、〆てみました。
モモ肉、バラ肉、ケモノ肉、腸、脂身、血と、たくさんの食材がとれました。
ジルに教わったとおり、ハムとベーコンを作ってみました。
セージとニンニクの種を蒔き、実ったところで腸詰と血のスープを作りました。
ハム、ベーコン、腸詰は床に並べて熟成させます。
家の床がまさに足の踏み場もない状態になってきました。

ロバが育ったので、去勢してスキを引かせてみました。
大きなフン一個で肥料ゲージが1/4回復しました。
肥料箱に入れて熟成を待つ必要がないので便利です。しかも時間が経過しません。
ジャガイモは一気に掘りだせるというので、今度ぜひ試してみたいです。

8年目の春10日目。
15匹の毛ヒツジを用いて去年の織物に編み足し、ついにベッドカバーが3枚出来上がりました。
さっそく村長の家を訪ねます。

せっかくなので、全員分の結婚イベントを見てみました。
・チャック…ベッドカバー1枚は安すぎないかと言っていましたが、旦那様が喜んでくれて良かったと満足そうでした。
・狩人…人間なら文句は言いません、と、誰でも良さそうな口ぶりでした。
・ジル…エリザベスという心に決めた人が、とはじめは渋っていましたが、村長さんが勧めるならと承諾。
・カイ…結婚式を僕も見に行くよ、とか、僕がお姉ちゃんと結婚するの?とか、終始とんちんかんなことを言っていました。
・レイ…エリザベスは諦めろ、テキトーなので我慢しろと父である村長に説得され、テキトーなのでいいですからお願いしますと妥協。

全員、まったく乗り気でないのが面白かったです。
エリザベスという高嶺の花がいたために、今まで誰も結婚していなかったと、いう設定が、なんだか妙に説得力があるというかなんというか。

その夜、ごちゃごちゃに散らかった狭い家の中のわずかな隙間に、自前の椅子持参で座っているレイの姿を見て、ちょっと申し訳ない気分になりました。
次の改築でもっと広い家になると良いのですが、どうでしょう。

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