箱庭生活ひつじ村ＤＳ［２］

家畜や犬が忽然と姿を消す現象が頻発。
敷地じゅう探しても見つからず、財産欄を見てみると数が減っています。
買い直してもまたいなくなり、これも天災のようなものかとあきらめていました。
が、どうやら餓死しているのだと分かりました。
エサが充分にあっても、なんらかの形で食べ損ねて死んでいるらしいのです。

はじめにいなくなったのはテリアでした。買い直しても再度行方知れずに。
若ニワトリ、若アヒル、若ガチョウにいたっては２羽消失。
なんの説明もなしに消えたので、バグかと思いました。
囲いの中には同種の家畜しか入れていないし、柵に隙間はないし、共食いとか逃走とかはなさそうです。
中でも若ニワトリは、囲いの中に一羽しかおらず、エサもいっぱいあったのにいなくなってしまいました。
ただ、若ニワトリは消える直前までずっと空腹マークが出ていました。どうも餓死の可能性が高いです。もしかしたら、ある一定のタイミングでエサを食べ損ねると、餓死は不可避なのかもしれません。
空腹マークが出たらちゃんとエサを食べに行っているか、毎日チェックした方が良さそうです。

さて。
お金が貯まったので土地を拡張しに行きました。
登記所へ行って2,500サール払い、南側の土地に入れるように。
広さは今までの倍。畑の数は、これまで３だったのに対し８もありました。
まずはせっせと木を切ります。ちょうど冬だったので、他にすることもなく切って切って切りまくりました。斧がダメになり、パヴァンに新しいのをもらいました。
木の枝は肥料箱に入れ、残りはエサ用に積んでおきました。
丸太は２０本を家の改築用にとっておき、１０本売って１４本は積んでおきました。
ここまでで、冬の１９日になりました。

いままで使ってきた畑は肥料が尽きかけていたので、柵で囲って家畜を飼うことにしました。
糞で肥料が回復するかもしれないし、畑は休ませておけば良いと説明書にも書かれていたからです。
雑貨屋でアヒルとガチョウを２羽ずつ買ってきて、ニワトリも含めて３種の鳥を３ヶ所の囲いにそれぞれ入れておきました。

８つの畑には、雑穀、ナス、豆、玉ねぎ、カブ、牧草、ジャガイモを蒔いておきました。

玉ねぎを収穫したらブラミーが来て、玉ねぎのスープとベーコンのスープのレシピをくれました。
ナスの収穫時にはナスのスープのレシピをくれました。葉くずが出たので、エサ箱に。
雑貨屋にモロコシの種袋、トマトの種袋が並びました。蒔き時は過ぎていたので、また来年作ります。

穀物は小鎌で刈って唐竿で脱穀して、素手で収穫。袋に入れた段階でブラミーが来て、雑穀粥、雑穀パン、ツアンパのレシピを教えてくれました。

アヒルが育ったところで、雑貨屋に若クイと若ウサギが並びました。オムレツのレシピを入手。
アヒルはオスだったので売り、かわりに若クイと若ウサギを２匹ずつ買いました。

豆は小鎌で刈って唐竿で脱穀、豆粥のレシピを貰いました。

ここらで料理を作ってみることに。
雑穀粥を作りましたが、売れません。どうやら料理は食べるかふるまうかするしかないようです。
雑穀粥を持ってマップに出たら、マキの家に行けるようになっていました。持っている料理が誰かの好物だと、その人物の家に行けるようです。
雑穀粥をマキに。雑穀パンはジルに。バター茶はカイに。ツアンパを狩人に。食べながら色々な話が聞けました。そして、そのたびに自宅の主食や副食が増えました。

クイが育つと、ブラミーが丸焼きを勧めてきました。クイ丸焼きのレシピ入手。
試しに作って床に置いておいたら、数日で消えてしまいました。勿体ないことをしました。
雑貨屋に若ヒツジ、若ヤギが並ぶように。
さっそく買ってきて、同じ囲いの中に入れておきました。

マキが切り分けベーコンをくれました。
でも副食ガメは満杯だし、料理しようにも材料が足りなくてできません。
クイ丸焼きのように無くなってしまったら空しいので、やむを得ず売りました。

もう一匹のクイも育ちあがりました。
〆てさばいて、ケモノ肉と肉くずを入手。ケモノ肉は焼き肉にしてジルと食べました。副食がかなり増えました。
２個目の雑穀パンを作ったのですが、もうふるまうことはできませんでした。で、自宅で食事。主食が少し増えました。

ウサギが育つと、ブラミーは今度はシチューを勧めてきました。レシピを入手。

ふと気付けばもう３度目の冬も終わろうとしています。
犬が頻繁にいなくなるので、隅っこに柵で囲んだ犬エリアを作りました。
犬は広い敷地内を自由に走り回っているので、空腹になってもエサを食べに戻りにくいのではと思ったからです。これからは毎日探しまわって、空腹マークが出ていたらすかさず犬エリアに放り込もうと思っています。