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2010年2月 5日 (金)

ドラゴンクエスト6 幻の大地[4]

面白いRPGでは毎度のことですが、パソを立ち上げる間も惜しんでプレイし続けるため、書くことが溜まりすぎてしまいます。
今作もまんまとその状態に陥り、気づけばもう22時間。目が疲れるので、いよいよDSi-LLが欲しい今日この頃です。

棺桶を引きずって旅人の洞窟へ。
雑魚敵けっこう強いです。
奥に進むと、テリーが単身ドラゴンと戦っています。あれよあれよという間に倒してしまい、主人公たちはからっぽの棺桶を持って城へ帰ることに。褒美の剣をもらったテリーは、一人いずこへともなく去っていきます。
テリーのおかげで旅人の洞窟は開通。
抜けた先に、3軒の家と、階段があります。
この階段を昇ると上(夢)の世界へ行けます。

ゲントの村の東の、モンストルの町。
この町には、夜な夜な怪物が現われます。
怪物は、町を守った勇者アモスが自分も知らぬうちに変身したものだとか。
アモスに理性のタネを飲ませれば、この現象は収まるかもということで、主人公たちは北の山へタネを拾いに出かけます。
頂上に草が一本生えているのですが、これを引き抜こうとすると、「タネならそこらに落ちてるだろう」と怒られてしまいます。
歩きながらAボタン連打しても見つからず、もしやと思ってメニューから「しらべる」を試したら、草のちょっと左上でタネを発見できました。
このタネをアモスに飲ませると、素晴らしい効き目が。
怪物になっても理性を保っていられるうえ、自分の意思で自由に変身できるようになったというのです。
アモス加入、6人で旅を続けます。

船で辿り着いた関所に、ずっと眠ったままの兵士がいます。
アークボルトからはるか北にあるという、しあわせの国の夢を見ている模様。
最近、眠ったまま死んでしまう「眠り病」なるものも流行っているとか。
さっそくアークボルトから北上、そこにあったのは上の世界に行ける階段です。
これを昇って、洞窟を抜けると、そこにはカルカドの町が。

カルカドの町は、しあわせの国の話題でもちきりです。
満月の夜に不思議な浮島が現われ、しあわせの国へ行こうと人々を誘うというのです。
ひととおり話を聞き終わると、あたりはとっぷりと日が暮れて、岬の先には浮島が。
乗り込んでみると案の定、魔物の罠でした。
親玉ジャミラスと戦闘。
このとき主人公が魔法使いに転職したばかりで戦力不足だったのですが、まぁどうにか勝てました。
メダル王の封印が解け、浮島は主人公たちの乗り物になります。

ジャミラスの居城の南西に小島。
ここで得た情報をもとに、南の海の島の階段を降ります。
例の、眠る兵士のいる関所のそばに出ます。
関所は開放され、その先にはホルコッタの村が。その西にはホルストック城。
この国のホルス王子の洗礼の儀式を手伝ってくれと頼まれ、主人公たちは王子を伴って洗礼の洞窟へ。
ところがこの王子、やたら逃げ帰ります。
初めは村へ、次からは洞窟の中をかなり後戻りしてしまいます。
何度も連れ戻し、試練の魔物3体と戦って、ようやく儀式完了。
お礼に、王様から魔法の鍵をもらいます。

南西のほこらもこれで開くはず、と言われて行ってみたら、中には井戸がありました。
いどまねきを倒すと上の世界へ行けます。
南に、クリアベールの町が。
ここでは、空飛ぶベッドが有名だという話しか聞けません。
町の西には降りる階段があり、降りた先にもクリアベールの町があります。
下界のクリアベールで亡くなった男の子ジョンの生前の願いを叶えるため、主人公たちは運命の壁に挑戦。
黄金のつるはしで岩を砕きながら壁を昇り、勇気のかけらを持ち帰ります。
ジョンは、お礼に、上の世界で使える空飛ぶベッドを譲ってくれます。

このベッドで世界中を回り、地図の左下のあたりに「すれちがいの館」を見つけました。
プロフィールを登録してみましたが、どのくらいすれ違えるものでしょうか。

現在、主人公:魔法戦士、ハッサン:戦士(いずれバトルマスター予定)、チャモロ:賢者、ミレーユ:パラディンの4人で戦闘しています。
主人公のレベルは29。
魔法戦士から勇者に転職できるのか、微妙に不安です。

アモールの南にある井戸からも下の世界に行けると聞いて、さっそく降りました。
降りたところから南に歩くとフォーン城が。
ここの王様は鏡の中の姫に夢中だとか。
様子を見に行ってみます。

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