逆転裁判2 [1]
「蘇る逆転」をクリアしたきり以降のタイトルをプレイしていなかったのですが、先日「逆転検事」を終えたのをきっかけにプレイ開始しました。
お店でも最近また売れ始めていて、買っていく方々につられた感も大いにあります。
第1話「失われた逆転」
チュートリアルにするためでしょうか、成歩堂くんはいきなり記憶喪失です。
こちらも操作や手順を忘れていたのでそこは有難かったのですが、いささか無理があったような気も。
内容は、1話目だけあってそれほど難解ではなかったです。
「逆転検事」で出てきた須々木マコちゃん初登場。
タイトルを発売順にプレイして、知っているキャラが出てくるたびに懐かしく感じるのも良いものですが、こうして遡ってみるのも面白いです。
第2話「再会、そして逆転」
サイコ・ロックというシステムが出てきました。
会話相手の心の鍵を解除してから話を聞くというもので、これはなかなか面白かったです。
鍵の存在に気づいた時点では、解除するための材料を持っていないことがほとんど。
相手が心の奥にしまい込んだ話を聞き出すために、まずは情報を集めなくてはなりません。
それをもとに鍵をひとつずつ外していき、本当の話を聞けた時の達成感は、証言の矛盾を見つけた時のそれに匹敵するものがありました。
にしても、成歩堂くんは思いのほか千尋さんに頼っていたんだなぁとしみじみ感じた第2話でした。
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