遙かなる時空の中で4[7]
総プレイ時間40時間弱。
メイン8人+サブ10人、全員のエンディングを迎えました。
以下、ネタばれ含みます。よろしい方はどうぞ。
サブキャラ攻略前に、懸案事項がひとつ。
忍人の絵が一枚埋まっておりません。で、好感度MAXで個別の書をプレイすれば何か変わるかもと思い、試してみました。
何も変わりません。
しかも忍人だけ、大団円の書でイベントが発生しないのです。
何が足りないのだろうと、はじめて攻略wikiを訪れてみました。
おかげさまで解決。
忍人クリア後に孤高の書終章で天鳥船内の彼に話しかけ、クリアすると、そこではじめて大団円でのイベントが発生するようになるのだそう。
絵は、そのイベントの中にありました。
救済措置でしょうか、幸せそうな2人がそこに。まぁでも、できればルート内で救われて欲しかったような。
さて、サブキャラたちです。
まずは、ずっと気になっていたナーサティヤから。
メモ欄に従って序章から開始。
兄弟つながりでシャニの天秤も傾けておくことに。
進めるにつれ、常世側にも相応の事情があったことが分かりました。
胡散臭いと思っていた皇も、実はいい人だったんだなと。シャニも本当に純粋で可愛いなと。
最後、ナーサティヤか皇&シャニかの選択を迫られるのですが、ついつい皇&シャニの方を選んでしまいました。いいラストでした。
あらためて終章をやり直し、ナーサティヤED。
素っ気ない、でもこの人らしい、余韻の残るエンディングでした。
常世王族をクリアして、ある程度までは複数同時進行できると踏んだので、次は残り7人全員を可能な限り一緒に進めてみることに。
結果、最後まで全員の条件を同時に満たすことができました。
イベントひとつ終わるごとに各人のメモ欄を確認して、漏れのないようにプレイしていれば7人同時に攻略できます。
終章、天鳥船で7人全員の天秤を傾けて出陣。
皇との決戦時、それまで出たことのない選択肢を選べば、ムドガラの最後の天秤が現れます(実はこれを見逃して、ムドガラのためにもう1周しました)。
即位式前に外に出てカリガネEDを見た後、即位式の最中にムドガラは門の外から、他の面々は主人公の前に進み出てお祝いの言葉を贈ってくれます。
夕霧の顔を見てみたかったというのが心残りですが、祝ってもらえたのは嬉しかったです。
絵物語もコンプリート。
BAD EDはたぶん数え切れないほどあるのでしょうが、これで終了とします。
あとは大団円の書をぼちぼちプレイする感じでしょうか。
システムにも根幹のストーリーにも個人的には非常に満足ですが、全体的に甘さがあまりなかったような。
各キャラを掘り下げた、お楽しみイベント満載の追加ディスクが発売されるようなことがあったら、うかうか買ってしまいそうです。
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