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2008年6月21日 (土)

遙かなる時空の中で4[3]

2周目、風早EDです。
スキップで飛ばしに飛ばして、これは3時間で終了しました。
が……!
以下、ネタばれ含みます。よろしい方はどうぞ。

明らかに、ベストEDではありませんでした。
しかも、3周目をはじめてすぐ風早のメモ欄を確認したら、「異なる未来のためには特定の9種類のエンディングを経験する必要がある」とか。
てっきり、前作3のように即座にベストEDに持ち込めると思っていたのですが、甘かったです。
さすがにこのEDで終わるわけにはいかないので、風早のベスト(かどうか分かりませんが)EDは強制後回しということに。
他の7人全員のエンディングを見れば条件を満たせるでしょうか?う〜む。

ベストではなかった(と思う)にせよ、風早のルートは良かったです。

1周目の途中で条件を満たせなくなるまでは初ED候補だっただけあって、2周目開始当初から風早の天秤はことごとく傾いているうえ、好感度も上々でした。
おかげで、相当短縮できました。
満たせなかった条件というのが、那岐と仲良くしすぎていたことだったので、まずは1章をプレイして那岐の天秤を傾けずに終了しました。
続いて2〜4章はプレイせずに5章を開始。
後半の展開が遠夜の時とはがらりと変わり、その後もあちこちで台詞が変化。
そして、8章のタイトルが変わりました。

遠夜の時はここで背景に遠夜が描かれていたのですが、今回は何もなし。
個別の書に入れていないのは明白でしたが、メモ欄にはこのまま進めとあります。
進めていたら、あれよあれよという間に終章に来てしまいました。
おかげで孤高の書をクリアしたと見なされ、大団円の書が追加されたのですが、風早の書なるものはどこにも存在しません。
お気に入り上位のキャラで、いきなりこんな難関に直面するとは。

でも、攻略を進めてイベントを見ているうちに風早のことは相当気に入ってしまったので、ちょっと頑張ってみることにします。
正体はきっとアレなのだろうし、だったら気を持たせるのも仕方ないかなと。

メイン8人を攻略する意欲がますます高まったところで、さて次は誰を攻略したものか。
ちなみに、2周目でも黒麒麟には勝てませんでした。アシュヴィンも、強制後回し確定です。

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