遙かなる時空の中で4[5]
5周目、忍人ED。所要2時間半。
6周目、アシュヴィンED。所要2時間。
7周目、柊ED。所要2時間半。
選んだルートによって後半がガラリと変わるうえ、共通部分はスキップが早いので、ダレることなくプレイできます。
以下、ネタばれ含みます。よろしい方はどうぞ。
忍人。
3章から開始、8章から個別ルート。
戦闘中、敵を一撃で倒しているはずなのにいつの間にかHPが減ってしまう彼を、前々から不審に思っていました。
攻略してやっとその謎が解けました。この人の技はHPを削るんですね。
そんな技を使われて勝手に死にかけてもらっては困るので、個別ルートに入ってすぐの選択肢では当然、破魂刀を捨てろと命じました。
そうしたらイベント失敗。
では、捨てなくても良いからもう使うなと言ったら、それでも失敗。
やむを得ず刀の所持を許したわけですが、その結果ラストで忍人はお亡くなりに。
切ないというよりも、だから言ったのに的な気分で「絵物語」を見てみました。
すると、一枚開いていない絵があります。
他のキャラでは、ハッピーエンド絵が格納されてる位置です。
これはもしかしたらまだ何かあるかも、と思いはしたのですが、風早のようにメモ欄にヒントが書かれているわけでもありません。
後で試してみることにして、とりあえず次へ。
アシュヴィン。
1章で黒麒麟に勝てなかったら後回しにするつもりでしたが、風早との術を連発していたら勝てました。強くなったものです、主人公たち。
2〜5章の天秤は傾けてあったので、飛ばして6章へ。個別ルートは8章から。
主人公の恋路をこれまでさんざん邪魔してくれた狭井君が、一転、結婚しろと言ってきた時には驚きました。
しかもとんとん拍子に結婚してしまうし、すれちがい夫婦イベントはあるし、これまでとはかなり趣の異なるルートでした。
互いに一国を背負っているだけあって、スケールの大きい展開が良かったです。
柊。
6人攻略したのだから、そろそろ条件達成できているのでは、と試してみました。
3章からはじめ、4章の前回はじかれたあたりで、めでたくイベント。
4人以上6人以下を攻略すれば、柊ルートに入れるようです。
孤高の書の終章をプレイした後、さらに柊の書の終章が出現。
一ノ姫たちの身に何が起こったのか、このルートではっきり知ることができました。
柊が何を目的としていたのかも分かりました。
失った柊を取り戻すために主人公が行動するくだりは、俄然、力が入りました。
さて、次は那岐。
メインキャラを大部分攻略したことによって、サブキャラの天秤やイベントが現れ始めています。
そちらもかなり魅力的ですが、まずは8人を先にクリアしようと思います。
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