« ダンジョンRPG検定 | トップページ | 世界樹の迷宮[5] »

2008年2月15日 (金)

世界樹の迷宮[4]

B8Fまで降りました。
メンバーは結局、はじめに選んだ5人のままです。バードのスキルも面白そうなので、いつか使ってみたいと思ってはいるのですが。

樹海磁軸を中心に、鬱蒼とした密林に分け入っていきます。
画面が暗いせいか、道だか壁だか横目には判別しかねるので、一歩進んではあたりを見回してマッピングしていきます。
見回すのには他にも理由が。
ひとつは、正面から見ないと分からない抜け道があるから。
もうひとつは、F.O.E.をなるべく早く発見するため。
特に後者は死活問題なので、目を凝らして安全を確かめてから移動します。

そして順調にマップを書き進め、B7Fのとある場所で水晶を見つけました。
これを持っていると、今まで通れなかったツタの壁を通過することができるように。
さっそくB1Fに戻り、探索開始。
はじめのうちはツタの奥には宝箱があるだけだったのですが、B5Fのツタをかき分けた先には長大な通路がありました。
しかも、通路の最奥には上り階段が。
今までなんだか狭いなあと思っていた上の階には、まだまだ知らない世界があったのです。
そこに潜むF.O.E.(象さん)がやたら強くて全滅しかけたので、いったん引き返してここは後回しと決めました。

気分転換も兼ねて、とあるクエストを片付けることに。
蝶の複眼を5つ集めるというものだったのですが、これが全然手に入りません。
蝶は何回も倒しているのに、ドロップするのは羽と花ばかり。
初めの頃は確かに複眼も手に入れていた覚えがあるのですが、あの頃といったい何が違うというのでしょう。
手がかりを求めて、執政院で樹海アイテムの資料を閲覧。
したところ、複眼は傷がついたら使い物にならないという記述を発見。
これはもしやと思い、次にエンカウントした蝶を術式で倒してみました。
そうしたら一匹目で複眼をゲット。
そうでした、初めの頃は蝶といえども強敵で、術を使って倒していたのでした。それが今となっては雑魚もいいところ、ぞんざいに斬り倒してしまっていたのです。
その後順調に複眼が集まり、クエストを無事達成することができました。

B7Fに降りてから執政院に立ち寄ったら、新たなミッションが発動しました。
B8Fにある飛竜のタマゴを持ってきてほしいとのこと。
行ってみた先で、もうひとつ頼まれごとが増えました。カニのモンスターを倒すというものだったのですが、今回のカニは氷が弱点だった模様。
メッセージでさんざん脅されたのですが、大氷嵐2発で片付きました。

あらためて、飛竜のタマゴです。
絶対に勝てないから戦ってはいけないと執政官に言われていたので、こっそりひっそり近づきます。
タマゴは飛竜の真後ろにありました。
取るやいなや、帰還の術式で一目散に逃げ帰りました。

では、これを持って執政院へ行ってきます。

« ダンジョンRPG検定 | トップページ | 世界樹の迷宮[5] »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« ダンジョンRPG検定 | トップページ | 世界樹の迷宮[5] »

カテゴリー