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2006年1月31日 (火)

読み語り[7]

今日、2年生相手に読んだ本です。

・「ずどんといっぱつ」 ジョン・バーニンガム作、わたなべしげお 訳
・「ないしょのゆきだるま」 角野栄子 作、大島妙子 絵

3学期はじめての読み語りということで緊張気味だったうえ、時間が足りなくなってしまったので、あまり子供たちの反応をうかがえなかったです。

「ずどんといっぱつ」……捨て犬シンプが、サーカスで大活躍するようになるまでの話。
シンプが野犬狩りに捕まるくだりで、教室中がしんと静まり返ってしまったので、そのあとのハッピーエンドで子供たちの気持ちが持ち直すかどうか不安に。
でも本を閉じたときは大きな拍手だったので、大丈夫だったのかな?

「ないしょのゆきだるま」……終始楽しい雰囲気なので、これは安心して読めました。
時間があればもっと間合いをとって、じっくり楽しませて笑わせたかったんですが、まぁいたしかたありません。
本文の中に歌をうたうシーンがあるんですが、即興で曲をつけるなんて離れ業は私にはできないので、そのまま棒読み。幼稚園の先生とかなら、その場で歌えちゃったりするんだろうなぁ。

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