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2005年10月10日 (月)

読み語り[1]

学校で子供たち相手に、絵本の読み語りをやっています。去年まで読み聞かせという言い方をしていたのですが、押しつけがましいということで読み語り、だそうです。

個人的にやっているわけではなく、PTA十数名からなるボランティア組織に参加しております。はじめは図書室の整理整頓要員として加入したんですが、いつの間にやら読み人に。初回は手足は震えるわ、背中に冷たい汗かくわ、確実に白髪が10本増えました。5年のキャリアを積んだはずの今でも、他の人のようにフリートークなんかできやしません。読むだけで精一杯です。無愛想な読み手で、すまん子供たち。

明日は二学期初の読み語りです。相手は2年生。絵本は3冊用意しました。一学期最後に読んでから、3ヶ月経っています。ああ、緊張するなあ。

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コメント

我が校は今年度から、図書ボランティアなるものが募集され、夏休み前に1回活動してきました(^^)
前回は本の補修だったのだけど、次からは授業中や長い休み時間の時に、児童の本探しの手伝いを任されていくらしい……。
読み聞かせは、地域でそういう活動をしている団体の人がときど~き来てくれているみたい。私も参加したいんだけど、私の都合とむこうの募集時期が合わないのよねぇ(^^;)

藤娘さん

読み語りは、緊張するけどクセになるというか。登場人物に合わせて声色を変えてみたり、展開に応じて間をとってみたり。でも一番の楽しみはやっぱり子供の反応です。笑ったり驚いたり、泣きそうになったりしてくれるんですよ〜。自分の選んだ本がウケると本当に嬉しいです。機会があったらぜひやってみて!藤娘さんは演劇の経験があるから、子供もきっと喜びますよ〜

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