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2005年9月25日 (日)

遙かなる時空の中で3 十六夜記[5]

知盛の恋愛ED、到達です。銀とはまた違ったおもむきで、楽しませてもらいました。
次からは八葉の十六夜EDを目指します。

以下ネタばれ含みます。よろしい方はどうぞ。

銀と恋愛EDを迎えたデータをロードして、攻略開始です。

秋の福原に行かねばならないので、2章からやり直すことに。秋の福原=3章で福原攻めをしない、ということだから、念のため銀、ついでにヒノエとは会わずに終了。
3章、本編の三草山ストーリーが展開されます。平家とは互いに軍を引いて終了。
4章、本編の熊野です。化けカエル戦で青龍の協力技「東風」ゲット。
5章。問題の、秋の福原です。裏切りか和議かの選択が出ますが、和議だとすぐ終わってしまうし、知盛とはまだ会ってすらいないので、裏切る方へ。知盛と戦います。終了。
6章、倶利伽藍へ行ってみました。普通に呪詛を解除して、終了。
7章。壇ノ浦です。知盛と戦闘。う〜ん、倒してしまうなあ。そしてノーマルED。秋の福原を間違えたかな。

5章に戻って、和議を選択。前夜に誰かに会いに行く選択肢が出たので(本編の時もこうだったかは忘れてしまいました)、知盛に会いに行きました。
ここに銀(重衡)が出てきます。二人並んでしゃっべっています。よく似てるけれどやっぱり違います。ああ、いい光景だーなんて思っていたら、知盛は退場してしまい、銀(重衡)のみが残ります。「さようなら、十六夜の君」と言い置いて、銀もいなくなってしまいます。そして通常の展開が。
あらら、絆が足りませんか知盛。

知盛との絆を上げるには、熊野で一緒に戦うのがいちばん早道でしょう。
で、2章からやりなおし。銀、ヒノエと会い、
3章で福原を攻め(銀に会うイベントが起きました)、
4章、勝浦で雨宿りイベント。ここで、知盛と話した時に色々昔の回想が入りました(舞とか知盛の最期といった、十六夜記で追加されたスチル絡みのものです)。
将臣・知盛と再び熊野をぐるぐる。銀ルートで将臣と知盛が協力技「揚羽」を使えるようになっていたので、戦闘に若干バリエーションが増えました。木属性、火属性を倒しまくりです。そして、知盛との二人技を使えるようになりました。知盛が主人公をかばうようにも。なんか、良い感じですこれ。にやけます。
その後も念のために「紅蓮光斬」連発して絆を上げ、いっしょに舞いました。潮岬では、知盛とのイベントも見ました。主人公に技が追加されました。
化けカエルは、前回うっかり八葉を置いていってしまったので、今回は八葉で倒しました。このイベント、面白かったです。ヒノエと弁慶の協力技「南華」ゲット。

知盛の絆が充分上がったと確信したので、和議ルート再チャレンジします。
3章にもどり、福原を攻めない、を選びます。前々回、わざわざ2章まで戻る必要はなかったもよう。
4章、ヒノエがついてきているため、色々イベントが起きて長引いてしまった。
5章。和議を選択。前夜に知盛に会いに行きます。やった、今度は二人きりになれました。

終章、もう知盛しか出てきません。もうひとつ終章があって、ここでは知盛の立ち絵と和歌が。まごうことなき知盛ルート、ようやくです。なんだかドキドキしてきます。知盛と一騎打ち、あやうく負けそうになりましたが、勝てました。
そしてお持ち帰りED。せりふは、ヘッドホン付けてて良かった〜。

当初、敵だった知盛には全く興味がなかったのですが、攻略してみたらこれはこれではまりました。遙かでは今までいなかったんじゃないでしょうか、このタイプ。お館様ともまた違います。銀と知盛ならべると、肝心の八葉がかすんでしまいそうです。
なんて、十六夜ED 見たらまたそっちになびきそうではありますが。

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