遙かなる時空の中で3 十六夜記[10]
譲の十六夜ED 見ました。彼にはやっぱり「叫び」が似合います。叫んでこそ譲くんです。
以下ネタばれ含みます。よろしい方はどうぞ。
1章、宇治川へは行かずにおきます。
2章、白龍に「京になじんだころ譲と話せ」と言われるので、料理を作ってもらったり先生の庵を覗いてみたりして時間をつぶします。そして拠点で十六夜第1段階。
白龍によると、次は夏。三草山では負けろとのこと。そして、熊野路の奥へ行ってはいけないと言われます。これ、熊野トリオを攻略した時も言われましたっけ。
3章、言われたとおり負けます。
4章、これまた言われたとおり熊野の南部をぐるりと迂回して、勝浦宿に入ります。白龍いわく「水遊びをして絆を上げろ」。ときたら那智の滝ですね。その後、拠点で十六夜第2段階です。おおーい、いつの傷だよそれ、とついつい思ってしまいました。時空跳び回りすぎです、私。
白龍に、次のチャンスは秋の京、と言われます。
5章。弁慶が春に偵察に来ていないのに、うっかり主人公が九郎を案内して鵯越えを成功させてしまいました。ああ、それは秋に京へ行けない腰越状ルート。6章では鎌倉固定です。慌てて章を戻って、鵯越えをスルーしました。良かった、京へ行く選択肢が出ました。
6章。はじめて京へ。既読スキップが効かないのはつらいです。ともあれ、拠点で十六夜第3段階。遙か1&2の、物忌みを思い出します。あの時は、とっかえひっかえ色々な八葉に来てもらいましたっけ。
7章、普通にクリア。
終章。その身と引き替えに龍神を召喚して、姿を消した主人公を想う譲くんに、じんわりきます。3本編では主人公が譲くんを想っていたんですよね。
譲くん、主人公の形見として白龍の逆鱗を手にしています。そこで逆鱗を使って時空跳躍だ、神子を救え譲くん!とか心の中で叫びましたが、そういう展開じゃありませんでした(当然)
カオスな空間から、一度は供物化した主人公を引きずり出すことに成功する譲くん。白龍の逆鱗、もうなんでもアリです。でも綺麗なスチルでした。感動です。
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